生命保険の特徴
◆生命保険の種類ですが、テレビのCMで盛んに流している外資系の保険は実際はどのようなものでしょう。保障の内容はケガや癌や成人病の入院や手術の際に給付金をもらえるものです。健康保険や国民保険でカバーできない医療費を補填するものです。これらはほとんどが定期保険といわれているもので、満期のときに満期金がもらえないタイプが多いです。一方、年金保険というものもありますが、こちらは元気で満期を迎えたら、積み立てた掛金を原資にして年金をもらう、というものです。
◆死亡給付型は契約者が死亡したり高度障害状態になった場合に保険金が支払われます。一方、生存保障型の場合は、保険契約者の生存中に保険金が支払われるものです。支払われる保険金の種類としては、学資保険などの入学時の一時金、年金保険の満期時積立金を満期以降の年金原資とする、など保障と積立がセットになったものをいいます。保障がセットになっているので、積立の利子は銀行などと比べて低いのはやむをえないでしょう。したがって、払い込み保険料総額と受取保険金総額+満期保険金を比較した場合、多くは払い込み保険総額のほうが少しばかり多いだけ、というのが実情でしょう。
◆生命保険の種類でいくと、国内生保の売上の主流は伝統的な養老・定期・終身保険です。外資系はガン保険や医療保険といった保障の内容を限定した保険となっています。しかし、最近では保険を売るチャネルが損保や銀行窓口などに広がり、つれて商品の種類も増えてきました。保険に加入するときは国内生保とか外資とかで選択するのではなく、保障の中味で選択しましょう。
◆このように生命保険には色々な種類がありますが、どの保険に加入するかは悩みます。しかし、自分の年齢や将来設計などを一度、紙に書いてみてください。人生の時々で必要な生命保険の種類は変わるはずです。例えば結婚を機に大型保障の保険に加入する、会社の経営者になった、などです。必要な情報はインターネットの生命保険比較サイトなどを利用することで得られます。