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生命保険の種類

◆生命保険は長期間、保険料を支払いますが、支払った保険料はどうなるのでしょう?支払った保険料を満期時に受取れるのが養老保険です。積立型とも言われています。支払った保険料が返ってこないのが定期保険です。こちらは掛け捨てで、死亡保障のみを目的としており、養老保険と比べて同じ保険料なら定期保険の方が保障は高くなります。同じタイプでは医療保険がありますが、こちらは高額の医療費を補填する目的のものです。

◆保険金はできれば満期金で受取りたいですね。しかし万が一死亡や高度障害状態になった場合は保険金が支払われますが、このタイプを死亡保障型といいます。一方、生存中に保険金の一部が受取れ、保障は継続されるものがあります。それが生存保障型というものです。よくあるのが加入して5年目、10年目などで給付金がもらえるものです。代表的なものでは年金保険や学資保険があります。

◆生命保険の種類は大きく分けて第1分野、第2分野、第3分野に分けられます。2001年までは第1分野(終身保険 ・ 定期保険 ・ 養老保険)、第2分野(損保)、第3分野(ガン保険、医療保険)などに分類されます。第1分野は伝統的に日本の生保、第3分野は外資系のガン保険や医療保険です。しかし、2001年から規制緩和で生損保の扱う商品に垣根が無くなってから保険商品の種類が増え、かえってわかりにくくなる結果となっています。

◆こうした生命保険に加入しようとする場合、パンフレットなどでうたわれていても、実際には保険金の支払を拒否されるケースもあります。あるいは保険金を減額されることもあります。こうした情報はパンフレットや説明書に書いてあると保険会社は説明しますが、実際は分かりにくい文字で書かれていたり、説明を省かれたりなどの事例があります。加入してから「そんなはずではなかった」とならないように、疑問点は十分につぶしておきましょう。


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